こんな方におすすめします
- 親しい人を中心に葬儀を行いたい
- 故人が高齢で知人・友人が少ない
- 周囲に気兼ねなく、故人との時間を大切にしたい
家族葬とは?
家族や親戚、一部の親しい方のみで通夜・葬儀・告別式を行います。
博全社がご提案する「家族葬」のカタチ
お客様の多様なご要望にお応えするため、スタンダードなホールのほかお送りしたいかたちに合わせた下記のセレモニーホールをご用意しています。
フルフラットフローリング式場
クリスタ千葉のクリスタ祭壇は、従来の式場とは異なり段差をなくしたフルフラットな設計を採用しています。
博全社ならではの安心
画一的なパックプランではお客様にとっては不要なものが入っていたり、逆に必要なものが不足していたりするケースもあります。当社では経験豊富なスタッフがご要望を伺いながら、ご遺族に一つひとつを選んでいただき、想いをかたちにしていきます。
ご要望に応じて、愛用の品々を思い出コーナーに展示したり、写真をスライドショーでご覧いただいたりなど、参列者により故人の人となりを感じ、偲んでいただけるようなお式をおつくりしています。
「葬儀後は何をすればいい?」「公的な手続きは?」など、葬儀後に生じる疑問や必要となる様々な手続きも分かりやすくご説明します。位牌や仏壇、墓地、法要などのご手配のほか、パートナー企業とともに、相続や遺品整理などのご相談にも対応しておりますのでお気軽にご相談ください。
「家族葬」を選ぶ際のポイント
気遣いの少ない分ゆっくりお別れができる一方で、式後の対応が大変だったという実際の声も多く聞かれます。葬儀は故人とご家族とのお別れの場であると同時に、縁のあった方々がお別れをし、心の整理をする場でもあります。悲しみを受けるのはご家族以外にもいらっしゃることをふまえ、よりよいお別れの形を考えることが大切です。
参列者が家族や親族など親しい方のみなので、対応や気遣いが軽減され、その分お別れがゆっくりできます。
参列者の数が少ない分、会食や返礼品にかかる費用が少なくなります。
葬儀後に、参列されなかった方々が次々と弔問に自宅を訪れたり、「どうして教えてくれなかったんだ」と、不満を言われることも。遺族がその対応で疲れてしまうこともあります。
参列者が少ない分、いただく香典が少なくなります。
よくある質問
- 家族葬にすると安いって本当ですか?
- 実際の持ち出しの金額として考えると、家族葬の方が必ずしも安いと言い切ることはできません。家族葬であっても一般葬であっても、祭壇や棺といった基本的な葬送費用は同じくかかります。ただ、家族葬のように参列者が少なければその分、会食や返礼品などにかかる接待費用が少なくすみます。しかしその分、いただく香典も少なくなるため、必ずしも負担が軽くなるわけではありません。